平成29年12月 定例会(12月13日)一般質問 その1

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質問1:都市鉱山からつくる!みんなのメダルプロジェクトについて

都市鉱山とは,1988年に東北大選鉱製錬研究所の南條道夫教授他によって提唱されたリサイクル概念です。地上に蓄積された工業製品を資源とみなして「都市鉱山」と名付けています。
地下の鉱山は、都市に流通している携帯電話やパソコン、小型家電などに姿を変え都市鉱山になっているという事です。また,日本の地下には、天然レアメタル資源がほとんどありません。
そうであるのに,使用済小型電子機器等に利用されている金属等の有用なものの相当部分が回収,再利用されずに廃棄されている状況であることから,更に持続型社会を目指すという意味で,2013年(平成25年)4月1日に使用済小型電子機器等の再資源化の促進に関する法律(小型家電リサイクル法)が、施行されています。
現状の回収率はわずか7.7%。使用済みの携帯電話は2億台以上,パソコン3000万台以上が,家庭などで保管されたままだといいます。
私は,都市鉱山という言葉が広がっていないことを気にしていましたので,バッチリと広がりを作ってくれそうなプロジェクトが始まって,大変嬉しく思っています。

  2015年6月、青森県八戸(はちのへ)市、秋田県大館(おおだて)市、岩手県一関(いちのせき)市の3市が東京五輪・パラリンピック組織委員会に「使用済み小型家電から回収した金、銀、銅をメダルに活用してほしい」と提案したことが始まりです。環境に配慮した材料を研究している茨城県つくば市にある一般社団法人エコマテリアル・フォーラムは2016年7月、100%リサイクルした金を使い、五輪のメダル規格をクリアした「金メダルの試作品」を製作し、実現に向けた署名活動をネット上で始め、10月21日には愛知県大府(おおぶ)市と地元の至学館大学、電子機器回収大手のリネットジャパンらが発起人となり、「都市鉱山メダル連携促進委員会」を旗揚げしました。レスリング女子の吉田沙保里選手ら、リオデジャネイロ五輪のメダリスト4人も記者会見に参加して「東京五輪では是非、リサイクルメダルの実現を」と呼びかけました。

 「東京2020参画プログラム」の公認プログラムの一つである「都市鉱山からつくる!みんなのメダルプロジェクト」は、東京2020組織委員会 環境省 日本環境衛生センター NTTドコモ 東京都の主催で,2017年(今年の)4月から2019年3月頃までの目標に達する時点で終了となります。

全国各地から集めた使用済み携帯電話等の小型家電から、東京2020大会で使用するメダル、金・銀・銅あわせて約5,000個のメダルを、オリンピック・パラリンピック史上初の取り組みであるリサイクル率100%で製作することを目指しています。

このプロジェクトに参加している自治体は、2017年9月1日現在,全国で小型家電リサイクルを実施している自治体の約9割にあたる1,136団体にのぼっています。

一般社団法人エコマテリアル・フォーラムは東京五輪・パラリンピックのメダル全量をまかなう資源量を金9.6キロ、銀1.2トン、銅700キロと試算しています。ちなみに金9.6キロを全てリサイクルでまかなう場合、携帯電話なら32万台、パソコンなら5万台が必要だということです。
回収状況として,プロジェクト開始の4月から8月までのデータが公表されていまして,全国参加自治体による回収(携帯電話を含む小型家電回収)が約536t。NTTドコモによる携帯電話回収が、約130万台になっています。

 さて、参加自治体のHPを見てみますと、少数派ですが、ホームに参加していますという表示がある自治体,ごみ、リサイクルのサイトから探すと簡単にヒットする自治体もあれば、数回クリックしないとヒットしないところもありました。また,独自のキャッチフレーズを作っている自治体,懇切丁寧な説明をしている自治体もあれば,あっさりとした紹介で終わっている自治体もあります。 

芦屋市が回収ボックスを置いている場所、市役所北館の市民情報コーナー、市民センター、ラポルテ市民コーナー、青少年センターの様子を写真に撮っています。かなり、改善が必要だと感じました。

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 ●都市鉱山からつくる!みんなのメダルプロジェクト 写真の説明

①市庁舎北館玄関から入って、市民情報コーナーに向かいますと、10円コピーの立て看板が、目に入って来ますので、取り敢えずそこを目指しました。

②10円コピーの看板の所に立ちますと、横にある「都市鉱山からつくる!みんなのメダルプロジェクト」のポスターに気づきました。ここで上を見ましたが、入れるところが分かりませんでした。「入っていますか?」と聞きますと「1個くらい入っているようです」ということで、下から持ち上げて振ってみると、そんな様子でした。

③もう一度、ポスターを見ると、市長の写真があって「ご協力のお願い」がありましたが、文字の小さいことが、気になりました。

④回収ボックスは、携帯電話・スマートフォン専用の表示があります。

⑤次に、市民センターの2階玄関から入りましたが、ポスターを目印にしていたので、なかなか見つかりませんでした。受付を見渡して、やっと、受付の右端に横向きで置いてあるのを見つけました。

⑥次に、ラポルテにある「市民サービスコーナー」に行きました。まっすぐ向かいながら捜しましたが、見えないので、まず右手の方を見に行きましたが、ありませんでした。いったん外に出て左の方を覗くと、回収ボックスがありましたので、ほっとしました。

⑦別の日に、青少年センターに行きました。

⑧正面から見ると、ポスターが目に入りました。よれっとしています。邪魔だなあ~と思われているような感じに見えます。
回収ボックスは、場所をとらないようにでしょうか、市民センターの時と同じ横向きでした

回収ボックスが見えるところまで移動して、確認しました

⑩芦屋市のHPです。くらし から入って4クリック目で、この画面にたどり着きます。検索を使って、都市鉱山あるいは、メダルと入力すればスグですが、そうでないとわかりにくいです。

回収方法や、改修対象品は、各自治体で異なっています。しかし、芦屋市のように携帯電話に絞っているところは少ないように思います。

治体で異なっています。しかし、芦屋市のように携帯電話に絞っているところは少ないように思います。
因みに、明石市は明石市が回収する使用済小型家電 48品目目とあります。
尼崎市では,小型家電リサイクル法に基づく金属製小型ごみ,大型ごみ,臨時ごみ,持ち込みごみ中から,電話機(携帯電話を除く)・ラジオ・デジタルカメラ・ステレオ・ドライヤー・照明器具・時計など全26品を選別するピックアップ回収と、尼崎市等が主催するイベントで使用しなくなった携帯電話等を回収するイベント回収及びインターネット(パソコンまたはスマートフォン)によるお申し込みで、希望日時(最短翌日)に宅配業者が自宅から回収する方法の「小型家電リサイクル法」に基づく国の認定事業者が回収するサービスを行っている旨の表示がありました。 

そこでまず、 先ほど改修場所の写真を見ていただきましたので、 ご覧になった感想をお聞かせいただきたいと思います。

  1. 次に、芦屋市の回収量についての現状をお伺いします。
  2. そして,芦屋市が回収する品目が使用済み携帯電話だけである理由について     お伺いします。
  3. 最後に,この企画に芦屋市としての考えがあって参加されていると思いますので,プロジェクト終了のアクションに期待したいと思っていますが,小型家電リサイクル事業における構想についてお伺いします。

再質問
① 個人情報が漏れないように厳重な体制になっていることも知らせる必要が、あると思う。
情報を事前に消すように注意して、二度と取り出せないという説明は、舌足らずで、かえって不安を抱かせ、入れるのをためらうのではないか? 

②回収量を増やすのに、イベント回収が望ましいが、いかが?
 また、イベント回収では、その場で破壊して回収しているところもあるので、
回収方法については、検討をお願いしたいがいかがか?

③ ピックアップ回収をしているのなら、HPにその旨をかかないと、やる気が無いように誤解されます。芦屋市の小型家電回収方法が、ピックアップ方式なので、考えてみればそうか、と思い当たりますが、市民の皆さんには、多分分からないと思います。HPをもっと、わかりやすく改善することについてのお考えは?

④回収量によって、メダル何個分になったという結果を示して貰えることになっています。芦屋市は、その情報を得て、市民に報告をされますか?

  1. 次に、芦屋市の回収量についての現状をお伺いします。
  2. そして,芦屋市が回収する品目が使用済み携帯電話だけである

理由についてお伺いします。

  1. 最後に,この企画に芦屋市としての考えがあって参加されている

と思いますので,プロジェクト終了のアクションに期待したいと思っていますが,小型家電リサイクル事業における構想についてお伺いします。

再質問① 個人情報が漏れないように厳重な体制になっていることも知らせる必要が、あると思う。

情報を事前に消すように注意して、二度と取り出せないという説明は、舌足らずで、かえって不安を抱かせ、入れるのをためらうのではないか?  

②回収量を増やすのに、イベント回収が望ましいが、いかが?

 また、イベント回収では、その場で破壊して回収しているところもあるので、

回収方法については、検討をお願いしたいがいかがか?

③ ピックアップ回収をしているのなら、HPにその旨をかかないと、やる気が無いように誤解されます。芦屋市の小型家電回収方法が、ピックアップ方式なので、考えてみればそうか、と思い当たりますが、市民の皆さんには、多分分からないと思います。

HPをもっと、わかりやすく改善することについてのお考えは?

③回収量によって、メダル何個分になったという結果を示して貰えることになっています。芦屋市は、その情報を得て、市民に報告をされますか?