「薫る風」会派規約

(理念)
会派構成員は、一人ひとり自立した議員として、それぞれの問題意識に基づき、自由な調査、研究及び論議を通して自己の研鑚さんに努め、自己責任と共に、協働して芦屋市民の声を届け、市民とともにある議員として、芦屋市議会の改革と芦屋市の発展に向けて行動する。

第1条  (名称及び事務所)
この会派の名称は、「薫る風」(以下「本会」と表記する)と称し、事務所を芦屋市議会「薫る風」控室に置く。

第2条 (活動)
本会は本会議、委員会その他会議の他に次の事業を行う。
1. 定例会
2. 勉強会
3. その他、必要な事業

第3条 (会計)
1. 本会の会計年度は、4月1日から3月31日までとする。
但し、会の運営に必要となる費用は、協議のうえ徴収する
2. 本会の政務活動費の会計を、取り扱う。

第4条 (役員)
本会に、次の役員をおく。
1.代表(1名)
2.副代表(1名)
3.会計
但し、幹事長及び副幹事長が兼任することができる。 

第5条 (委任)
その他、本会を運営する上で必要な事項は、協議して決定する。

附則
第1条 (施行)
この規約は、平成27年7月13日に施行する。

平成27年6月 第2回定例会 山田みち子の一般質問 3件目 

イベントにおける環境(リユース)の取り組み啓発ついて

  初回質問

 さくらまつり等の芦屋市がかかわっている食品を提供するイベントのごみ対策としては、分別がしっかりされていますし、市民ボランティアさんも年々ふえている状況に感じています。

分別ごみ入れに少しごみがたまっている状況で、どんどん片づけられていて、これについてはさすが芦屋のお祭りだというふうに関心をしております。平成12年5月に制定された循環型社会形成推進基本法は、国の環境政策の優先順位として、
1発生抑制(リデュース)、
2再使用(リユース)
3資源化利用(リサイクル)という順を示しました。

リサイクルは言葉として最も定着していますが、なぜリサイクルよりリユースが優先されるのでしょうか。リサイクルは私たちの見えないところで多くの手間とエネルギーが投入されているからです。資源を大切にするということと、自治体のごみ処理費用を削減するということを考え合わせると、リユースを進めることが大切です。
環境省は平成18年度にリユース食器を使ったエコイベント実践マニュアルを出していますし、平成24年6月には地方公共団体向けリユース食器普及啓発資料を出しました。リユース食器をより一層普及させるために、リユース食器を使ったエコイベント実践マニュアルをつくっていますが、この実践マニュアルではリユース食器の衛生、管理体制の現状、課題のほか、リユース食器の導入効果、利用実績、先進的な自治体の取り組み事例などの情報が取りまとめられています。

 また、国の環境白書、循環型社会白書、生物多様性白書では、身近な循環構造の代表事例として紹介され、循環型社会形成推進基本計画にはリユース食器の導入イベント数が循環型社会推進のための取り組み指標として盛り込まれています。このようにリユース食器は使い捨てのライフスタイルを見直し、物を大切に使う心を伝えるリユースの代表的な取り組みとして着目されています。

 今や、リユース食器を使用する自治体参加のイベントは真新しいものではなくなり、自治体での取り組みも散見されるようになっていますが、芦屋市ではリユース食器の認知度が低く、具体的な取り組みについての情報が不足しています。芦屋市も現状にとどまらず、今、一歩の進展を見せる時期が来ているのではないでしょうか。

 芦屋市の第3次芦屋市環境計画の第3章第5節、循環型社会を創る、ごみを減らし、資源を大切にしようを見ますと、この中でリユースの言葉が示している消費されるものの範囲としては、家具、ショッピングバッグ、衣類のあたりだと推測されます。これからは、イベントにおけるリユース食器も加えていくことが望ましいと思われます。

 ところが、先ほど指摘しましたように、現在の芦屋市では、リユース食器の存在はほとんど知られていない状況にあります。

 そこで、芦屋市の持続可能な社会づくりに向けてのごみ政策の進展のためにも、新たな啓発として、リユース食器の存在を市民に広く知らせるとともに、リユース食器の使用啓発も必要だと思います。啓発方法はさまざまに考えられますが、まずは一番難しいのかもわかりませんが、芦屋市が深くかかわるイベントにリユース食器を導入することを検討していただきたいと思います。

 そこで、最初に芦屋市が深くかかわるイベントにおいてリユース食器をどのような形でも取り入れていくことについての市長のお考えをお伺いいたします。

 また、芦屋市が直接かかわらない市民のイベントには、自治会における各種のイベントもあります。リユース食器を使ったエコイベントの全国での事例には事欠きませんから、積極的な事例研究をしていただくとともに、協力してくださる団体を募集し、芦屋市のエコイベントモデル事業をしていくことが考えられます。あるいは、リユース食器にかかる費用を助成することで、リユース食器を使うイベントを誘導していくことも考えられます。これらのイベントの積み重ねの中から、芦屋市における環境配慮型のイベントの啓発パンフレットを市民の協力を得てつくっていくことも考えられます。

 全国には43団体のリユース食器のネットワークがあり、芦屋市に一番近いところでは、尼崎市に「グループエコノワ・尼崎」という団体がありますから、この団体の協力を得ることもできます。

 そこで、芦屋市には住民がリユース食器を利用する際に、リユース食器のレンタル費用を補助する仕組みを設けること、市民との協働でモデルエコイベントに取り組むこと、その実績の積み上げによって、エコイベントに関する要綱等を作成して、リユース食器の利用を全市的に進めることの3つを求めたいと思いますが、市長の御所見をお伺いいたします。

◎山中市長答弁

 リユース食器の使用につきましては、使い捨てのライフスタイルを見直し、物を大切に使う心を伝えるリユースの具体的な取り組みとして着目され、国においても自治体向けのリユース食器普及啓発資料が出されるなど、普及啓発のための取り組みが進められています。議員御提案のリユース食器につきましては、三大祭の出店者への協力依頼や、市広報の環境特集号などでの啓発を行ってまいります。
 その他の取り組みにつきましては、毎年度作成する芦屋市一般廃棄物処理実施計画の策定過程において検討してまいります。

一問一答

◆山田みち子
 それでは、リユース食器のほうの質問に入ります。啓発はされる。紙ベースでの啓発をされるというふうに聞こえました。さくらまつりなどでリユース食器を使うというところまでは、一足飛びには求めませんが、リユース食器についての--リユース食器をなぜ使うのかというところあたりでごみを減らす、それから、炭酸ガス排出量ですね、地球温暖化に対して寄与するということが前提になっていて、リユース食器を使用というところにつながっていますが、芦屋市の温暖化対策でやっている施策についてここで伺ってもよろしいでしょうか。

◎北川市民生活部長
 議員のおっしゃるところでございますけれども、我々も一般廃棄物の基本計画で毎年実施計画をつくっております。その中でさまざまな取り組みをしておりまして、その結果として循環型とか、低炭素化とか、そういったことの波及がおくれるということで、今、取り組んでるというところでございます。

◆山田みち子
 それでは、方向を変えますけれども、芦屋市環境保全率先実行計画というのがあります。この中で、芦屋市の業務の中でごみなどは外されています。市民の生活にかかわってのCO2の発生につながることなので、ごみ焼却場でのCO2の発生量は計算に入れていません。これは入れるべきだと思いますが、それについてどのように思われますか。

◎北川市民生活部長
  率先実行計画の中で、環境処理センターのごみの分が入ってないという御質問ですね……

畑中議長 山田議員、ヒアリングの中で通告をされておりますか。
 通告外の質問は御遠慮ください。

◆山田みち子
 私の中では関連なんですよ。芦屋市のCO2削減、温暖化政策をどのように進めていくかということ。そして、芦屋市がごみの部分を減らしちゃって、芦屋市はCO2をそれでも減らせなくてふえてるんですよね。その辺のところなんですね。とにかく、リユース食器については、これから、市民側への啓発がされるということなので、それを受けてどのような形になっていくのかは考えたいと思いますが、最後に通告していること、ごみの量です。イベントで出てくるごみの量はどのぐらいか把握しておられますか。

◎北川市民生活部長
 三大祭のごみの量のことだと思ってます。車のパッカー車で収集いたしますので、秋祭りで申し上げますと約1台、さくらまつりで8台、サマーカーニバルでは15台というふうになっております。

◆山田みち子
ごみの組成についてもぜひ調べていただくように要望して終わります。

 ありがとうございました。

 

 

 

 

平成27年6月 第2回定例会 山田みち子の一般質問 2件目

次に、JR芦屋駅南地区のまちづくりについてです。

 私は、芦屋市というか、担当者の方やコンサルの方々に対して申しわけありませんが、厳しい見方をするようにしています。任務に当たって、我慢強く穏やかに対応されているとの評価はいたしますが、それはそれ、これはこれという気持ちなのです。それは、芦屋市というのは人格を持たない権力だからです。法を後ろ盾にして、心を持つ人間の心に対応しつつ、最終的には幾人かの心を無視せざるを得ないこともあるからです。仕事として、人の権利を左右することになるからです。できるだけ住民さんとの信頼関係ができた中で、時にはリーダーシップも発揮する作業になることを願いながら質問させていただきます。

 最初に、皆様の御理解をいただくために、説明が長くなりますことをお断りして、始めさせていただきます。

 もともとJR芦屋駅南地区のまちづくり事業に関しては、JR芦屋駅南地区まちづくり協議会、今後は協議会と発言しますが、この協議会の前身の平成10年6月に芦屋市の提案によって設立されたJR芦屋駅南地区まちづくり研究会、今後は研究会と表現します。この研究会によって話し合いが行われ、計画地域の変更をへて、平成12年12月には、第2次まちづくり構想を提案されたほか、平成13年4月12日には、当時の研究会代表者のお名前で西日本旅客鉄道株式会社代表取締役宛てと、神戸市支社長宛てに、JR芦屋駅直結での商業施設並びに文化施設の入るビル建設の参画を強く要請する文書を出すなどして、JR芦屋駅南地区の再開発事業はJRの協力のもと民意を取り入れた比較的小規模な将来のまちづくりに民間の自由度を取り入れられるという形で事業計画がまとめられ、市街地再開発事業の実施を計画しましたが、平成13年12月に震災復興事業のからみで、当時の市長の決断で市街地再開発事業は延期とされました。

 その後、芦屋市は平成23年3月に策定した、第4次芦屋市総合計画基本構想前期基本計画の中で、JR芦屋駅南側の交通機能を高め、芦屋らしい南玄関口をつくる目的で、再びJR芦屋駅南地区まちづくり計画案の検討を掲げました。
 そして、芦屋市は交通量や土地利用状況の調査をし、平成25年には事務局の芦屋市の参加のもとで研究会の勉強会が開催され、また、研究会では芦屋市とともにJR芦屋駅南地区まちづくり方針案を策定しました。

 そして、平成26年7月12日には、研究会の解散総会と協議会の設立総会が開かれ、そして、事務局の芦屋市の参加のもとでの計画案の具体的検討のために、協議会は原則月2回の計画検討会を開催して現在に至っているということになります。

 計画検討会は平成27年6月までで18回を数えています。芦屋市は2回目の住民意向調査をした後に、第9回計画検討会の平成23年12月20日調査結果から考えられることとして、JR芦屋駅南地区まちづくりの事業手法として、街路事業、区画整理事業よりも適当であると市街地再開発事業を提案し、事業区域をおおむねまちづくり方針案のとおりにすることを提案しました。

 そして、今後の検討課題として、公共施設としての駅前広場、公益機能の導入など、組織としては新たに地権者部会を立ち上げ、納得できる事業を目指すとしました。

 そして、平成27年1月10日と22日の2回、計画検討会を開催し、市の提案について意見交換がされ、そのときに平成26年度の平成27年3月にJR芦屋駅南地区整備基本計画案を作成し、平成27年9月には事業化に向けた計画案をまとめ、10月から12月にかけて都市計画決定の手続準備として、事業化に向けた計画案を作成し、権利者の合意を取りつけるという流れを示しました。

 私が評議会の計画検討会に出席されている数人の方々から計画検討会に出席してほしいと依頼されたのは、平成27年3月の月初めのことでした。私が参加することを求められた理由は、芦屋市に質問を投げかけても、まともに答えてもらえていないのにどんどん進む、9月までにまとめられるとは思わないという理由からでした。

 おかげさまで、現在の計画検討会では、協議会会長のリーダーシップと芦屋市の協力もあって、質問をしたら質問である旨の確認をして、答えを必ず返すというルールが一定成立しています。そして、住民からの提案にもきちんと対応してくださっています。

 ただ、まちづくり協議会ニュースを見ると、質問事項だと思うのに、意見として処理されてしまっているものもありますが、質問には答えるという改善によって、芦屋市は参加者の皆さんからいくばくかの信頼を寄せられるようになったと思っています。実際に、ちょっとは信用してもいいかなと思うようになったとおっしゃる方もいらっしゃいます。

 こうして、意見や質問がたくさん出るようになったことで、今までの説明がほとんどわかっていなかったという住民さんが多いということがわかりました。改めて資料を読み返してみますと、1年前に戻ってやり直しをしているという感じがします。

 ですから、芦屋市も芦屋市の提案に関する質問に対して、この提案にはこだわらないと説明をしています。芦屋市が誘導すると言われたくないので、どんどん住民の案を出してください、一緒に考えましょうと言っていらっしゃいます。今はまだ、まちづくりの段階なので、地権者部会をつくれる時期ではないとも発言をされています。

 一方で、平成27年5月には、JR芦屋駅南地区のまちづくり、平成26年度検討の取りまとめ、JR芦屋駅まちづくりハンドブックが出されています。このような成果物を見る限りでは、計画検討がかなり進んでいるとの印象を受けてしまいます。芦屋市が公共事業として整備する駅前広場のロータリーやJR芦屋駅南地区まちづくり方針案で新たに検討区域に入った商業地区にある戸建て住宅のあり方、駅前広場などの住民側からの提案もあり、盛んに意見が出ている状態ではありますが、事業手法についても再度の説明を受ける予定になっているなど、まだまだ多くの議論が必要だと多くの住民さんが思っておいでです。戸建て住宅に住み続ける意思があるとおっしゃっている方や、今の時代の再開発に疑問をお持ちの方々でも、芦屋市のこれだという提案が示されて、自信と熱意を持って説明され、その説明が心を動かすのなら、真剣に検討できるのではないかともおっしゃっておいでです。

 つまりは、どうすれば、ただ、回数を重ねるだけではなく、積み重ねの議論ができるのかどうかがわからない。不安定な気持ちで計画検討会に臨んでおられるということがわかる物言いをされておられます。

 それともう一つ、芦屋市は希望をおっしゃってくださいと希望を聞くけれども、どこまで通るのかわからない。聞くというのは認めるということとは違うから、単なるポーズなのではないかという声も多く聞こえます。

 そこで、第1の質問です。今のペースで進むとすると、芦屋市が予定している9月に事業化に向けた計画案をおおむねまとめる、10月から12月にかけて計画案を策定するというスケジュールを成立させることは無理だと考えますが、現状どのように把握し、今後の進め方及びスケジュールをどのように考えておられるのか、この2点についてお伺いをします。

 第2の質問として、誘導という言葉とリーダーシップという言葉にどのような感想を持たれるのかお聞かせいただけるのならということでお伺いをいたします。

 次に、第3の質問です。協議会の芦屋市が出席する計画検討会ではなく、芦屋市の出席しない地元住民の打ち合わせ会については、予算が取れないとのことでしたが、住民の提案を本当に望んでいらっしゃるのなら、今からでも協議会の事業の一つとして位置づけて、来年度に向けて予算が取れるように計らうべきだと思います。コンサルに対する予算も必要になるかと思いますが、住民打ち合わせ会を協議会の事業に加えることについての協議会の事務局としての芦屋市のお考えをお伺いいたします。

 次に、JR芦屋駅南地区まちづくりにおける市の提案の駅前広場は、国の指針を踏襲したロータリー型にしていますが、その理由の一つとして、JR芦屋駅北側の交通緩和も入っています。JR芦屋駅北側の再開発によってつくられるはずだった駅前ロータリーがロータリー機能を果たさない通過交通になっています。当分の間、暫定的にそのままの状態で使うという説明がありました。

 そこで、第4の質問です。JR芦屋駅南側のロータリーを広くするということは、JR北側の再開発の失敗を南側に押し付けるということではないかという声もあります。もともとロータリーとして設計されているにもかかわらず、JR芦屋駅北側を通過交通型にして使っていますが、ロータリー構造に改編することで、JR芦屋駅南側の駅前広場の大きさが小さくなるのではないかという問に対して、どのように説明をされるのか、お伺いをいたします。

 次に、現在、芦屋市の提案している事業区域には、JRの土地がかなり入っています。そこで、JRとの協議が最も重要だという意見が計画検討会で多くでています。JRの意向はJR用地は駅としての魅力を高めるために、自社での活用が基本的な考えだということで、昨年の7月には--秋ごろには計画案を提示できるということでしたが、1年経った今、いまだに具体的な案の提示がない状態になっています。JRの自主的開発と時期を同じにすることで、協調して事業をするメリットが出てくるのではないかとも考えます。

 計画検討会での一致した意見に権限のある人と話をしなければ前に進まない、強力なアプローチが必要だ、市長に言ってもらってはどうかというものが出ていました。

 そこで、第5の質問です。現在は、JRのどこの部署を相手に、何に関する話し合いをされているのか、その状況はどうか、今後はどのような動きになるのかの3点について、お伺いをし、また、JRとの協議が進むための条件とは何か、その条件はJR芦屋駅南地区まちづくり協議会の進め方にかかわっているのかについての2点をまとめてお伺いいたします。

 最後に、市長は昨年の平成26年7月12日に行われたJR芦屋駅南地区まちづくり協議会の設立総会の御挨拶で、よほどの天変地異がない限り、このまま進んでいくという強い決意であります。100年たって時代が変わっても、このまちづくりを進めた先人はすばらしかったといわれるような事業を地元の皆様と一緒にやっていきたいと思いますとおっしゃっていらっしゃいますし、平成27年5月23日に行われた第2回JR芦屋駅南地区まちづくり協議会総会での御挨拶では、先の市長選挙では、この4年の間に起工式をするというマニフェストを掲げて当選しましたので、市民の皆様にも一定の理解をいただけたと考えています。行政も一生懸命頑張りますので、地域の皆さんの御協力もお願い申し上げたいと思います。今年度もスタートし、事業化に向けた検討も進んでいますとおっしゃっておられます。

 済みません、原稿がどこかにいきました。ここで原稿がなくなりましたので、頭の中にある原稿で質問をいたしますが、市長はどのような駅前、100年たっても色あせない芦屋の駅前の状況を頭に描かれているのか、マニフェストの続きとして、お伺いをしたいと思います。

◎山中市長 答弁
JR芦屋駅南地区のまちづくりにつきましては、現在、地元の皆様とともに計画検討会を開催し、駅前広場事業の手法や区域などについて検討を進めており、今年度は都市計画に関する手続に着手する予定にしております。

 なお、今後の進捗状況を見て、変更の必要が生じた場合は、見直しも行いながら地元との合意形成を図ってまいります。今後の進め方及びスケジュールにつきましては、本年5月23日に開催した第17回計画検討会において、御説明しましたとおり、現在のところいずれも変更は考えておりません。

 誘導とリーダーシップという言葉につきましては、この駅南地区のまちづくりを進める上で、本市が地元の皆様を誘導していくという考えは持っておりません。本市と地元の間でまちの課題解決を図るための将来ビジョンを共有しつつ、計画を策定してまいります。

 地元住民打ち合わせ会の実施につきましては、JR芦屋駅南地区まちづくり協議会において協議し、結論を出すことが最適であると考えております。

 次に、駅北側広場の構造を変更することで、駅南側広場の面積が縮小できるのではという質問に対する説明につきましては、駅南側において現在計画している駅前広場に必要な面積を算出する過程で、駅北側広場の構造に左右される部分はございません。今後も駅前広場など、都市基盤施設のコンセプトや計画内容につきましては、地元の皆様にわかりやすくかつ丁寧に御説明をさせていただき、御理解を得てまいります。

 JR協議の担当部署は、西日本旅客鉄道株式会社創造本部をはじめとした複数の関係先となっております。協議の場では、計画検討会における地元からの要望を伝え、また、まちづくり計画の検討案を示すなど、地元の動きと並行して協議を進めており、JRとしての考え方や計画なども徐々に明らかになるものと考えております。

◆山田みち子
まちづくりの問題ですけれども、駅前の問題ですが、市長はマニフェストで市民の賛成を得て、駅前広場をつくらないといけないということは、ずっと皆さん、ここはもう反対される方はいらっしゃらないですし、私の夫の実家も道路の区画のところに張り出て、家が建てかえられなかったので、それは当然、道路が拡張されるときに入っていくということは、もちろんわかっていますし、それは何も問題もないんですけれども、皆さんが業平町には商業地区の中に住宅地があります。私は言っておきますけど、私が関係しているところは何て言うか、個人的な利益のあれということでは全くありませんが、業平町が商業地区の中に住宅地を持っているということについて、市長はどのように、今後の芦屋市の新しいまちづくりには、あそこ商業地区に住宅地があるということはまずいと思っていらっしゃるのか、あるいは、あれは芦屋市の特徴として考えているということなのか、市長の御意見をお伺いしたいと思います。

一問一答

◎佐藤副市長
 議員御指摘のように、希有な特徴を備えたまちが現存しておりますので、今後のまちづくりに関しましては、その特徴をできるだけ残す形で、これは今回の計画策定の根本にかかわることと考えておりますので、認識は一致していると思っております。

◆山田みち子
ありがとうございます。

 その認識のもとで進めていけるといいというふうに思います。
 JR芦屋駅北側のロータリーになっていないということは関係なく、南側のロータリーの計画をどのようなものにしていくのかを考えていくべきだというようなことで、それもそのように認識をしておきます。
 あとは、JRとの話し合いでどこの部署とどのような話をしているのかという答弁が非常に雑駁でございましたので、済みませんが細かく部署名を教えていただけますか。

◎山城都市計画・開発事業担当部長
 JR西日本のまずは、答弁で申し上げました創造本部が一つでございます。もう一つ、近畿統括本部という部署がございます。また、建設工事部というところ、また、さらに言いますと、神戸支社という機関がございます。主な部分では以上でございます。

◆山田みち子
 これらの部署とずっとお話をされてきたわけではないと思いますので、どこの部署とどのぐらいの話をされているのか、今後、どのような話を各この部署とされる予定なのか、あるいは一緒に集まって協議をされるのか、そのことについてお伺いいたします。

◎山城都市計画・開発事業担当部長
 JRとの協議は、まちづくり協議会とのこの計画検討会の結論といいますか、検討状況に応じて並行して協議をやっております。昨年度は6回程度やっておりまして、今年度は、また来週も一度JRと会うというような状況で協議を進めております。

◆山田みち子
 それは、今、協議を進めていらっしゃるのは創造本部とされているということでしょうか、ほかにも入っていますか、各部署の名前を挙げられたのですから、各部署ではどんな話が必要なのか、どういう協議ができるのかを細かく教えてください。

◎山城都市計画・開発事業担当部長
 創造本部という部が主になりまして、そのときのテーマによって近畿統括本部とか、建設工事部の部署の担当の方がおいでになります。
 創造本部というのは、各JRの駅前でビル開発とか、商業施設の開発をされている部署でございまして、駅と周辺のまちづくりを一体で検討されるところが創造本部でございます。
 次、近畿統括本部でございますが、これはJRが持っている所有地の管理を主にされておりますので、そういった駅前広場には土地のことについてのいろいろ課題がございますので、そういったときには、近畿統括本部がまいります。それから、建設の工事部なんですが、これは駅舎の整備または改築、こういったことを担当されております。そういったそれぞれでテーマに応じまして、その会議の中にその担当の方が出席をして、相当多数、五、六人程度のJR社員の方と我々が協議をするというような状況でございます。

◆山田みち子
 近畿統括本部のほうが土地に対することをやっているということでした。実は、JRの駅は芦屋市民の寄附によってつくられているということは御存じでしょうか。

◎山城都市計画・開発事業担当部長
 私はその当時の全ての事実を把握している状況ではございません。

◆山田みち子
 芦屋市のためにJRの駅がきれいになるということで、JRの駅をつくりたいということで、当時の市民の方がたくさんの土地を寄附しておられます。そのこともやっぱり覚えておかないといけないのではないかと思います。これからの交渉に当たってはその条件も持ち出してください。
 それから、JRとの交渉に当たって、ロータリーの形がまだ計画検討会では煮詰められていません。そんな中でJRとの中の協議をされていて、その都度、その都度の協議会の様子をお話になっているのであれば、JRとの協議というのは詰めていないと、こんな意見も出ている、こんな意見も出ている、そういうことをお知らせします。JRさん、考えておいてくださいということになっているんでしょうか。

◎山城都市計画・開発事業担当部長
 駅前広場の構造についてですが、これは基準がございまして、駅前広場計画指針という基準がございます。この中には主な考え方としまして、広場内への通過交通を排除するということ、出入り口は1つだといった基準がございます。これは我々市も、そして鉄道事業社であるJRも同じ考え方を用いて、こういった計画をします。そういったことでございます。

◆山田みち子
 では、計画検討会の中で通過交通に対する案が住民の皆さんから出てきています。それについて検討いたしました。ということは、そうする気はさらさらないけれども、住民からの案が出たので、とりあえず俎上に挙げて、この通過交通は取り上げる気はないけども話しましたよということになりますか。

◎山城都市計画・開発事業担当部長
 駅前広場の構造というのは、非常に専門的な部分がございます。地元の方に説明するときに相当難しい話、また規程とかいうものも説明する必要があります。そこで、当初からそういった基準があるということは申し伝えておりますが、やはり例えば、JR芦屋駅北側の通過交通、そういった形でできないのかというお申し出とか、他市の駅を見られてこういった形はできないのかということで、これまで要望が寄せられています。そういった中で皆さんが考えられることを一度絵にしようということで、近々も計画図を書いたり、今週、たまたま土曜日もあるんですけれども、そこで改めてそういった図面をお見せして、その図面の中で、これはメリットがありますが、ここはデメリットなんですよということを皆さんに説明をしたいということでありまして、こういった説明の中でも非常に難しいことがあるんですけど、我々ができる限り説明をして、御理解を得て、御納得をいただきたいということを今、考えております。

◆山田みち子
 私が、誘導とリーダーシップはどう違うのかという質問をしました。私が問うた答えとは違う回答が来たと思っています。誘導ではないが、リーダーシップを発揮しなければならない。今の住民さんの提案は一応、絵に描いて見てデメリットを知っていただくため、ところが、それを出したときにこういう形だったら、どんなメリット、デメリットがあるのかというのを丸とか、黒丸とかで示して、でも、その説明のときにどう言いますか。黒丸が多いからだめということではありませんよ。こんな協議会を何回やっても無駄なんですよ。もう既に、大体の枠が決められているんだったら、これで御納得いただく姿勢で、そういうときに私はリーダーシップという言葉を使いましたけれども、これは不穏当な言葉かもしれません。住民側にとったら、何を言うんだという話になるかもしれません。でも、誘導はしないんだったら、説得しかないじゃないですか。だから、誘導とリーダーシップの言葉についてどういう感想を持つかということをもう一度お伺いしたいと思います。

◎山城都市計画・開発事業担当部長
これまで2年間程度、地元の方とこういった勉強会、計画検討を重ねてまいってます。その中で、一つは市の考えがもう決まっているんではないかと、大きな図面ができているんではないかという御指摘を毎回受けております。
 ただ、私たちは、皆さんがそこでお住まいをされている、高齢者の方もおいでになる、体のぐあいも悪い方もおいでになる。そういった中で皆さんの生活環境というものを我々はいろいろ意向調査に出向きまして、いろいろ聞いておるところでございます。そういった中で、市が誘導というのは全く考えておりませんで、一定、皆さんいろんな意見、要望を聞こうと、聞いて一定いろんな基準があるんであれば、それを説明しようと、して理解を得たいというように思ってます。こういったまちづくり事業はやはり地元の方々の合意形成というものが一番大事だと思っています。皆さんが御安心いただけるようなまち、すばらしいまちにしていくためには、皆さんの御理解を得たいというように思っております。

◆山田みち子 
 おっしゃることはよくわかります。芦屋市が決めて、強力的に進めたと言われたくはない。だから、意見を聞いているんだと、でも、スケジュール的には、スケジュールにはかわりはないと言われました。であるなら、それは矛盾するんですよ。スケジュールに合わせて進めてるのなら、スケジュールに合わせて進める方法があると思います。それが一番住民を不信感に追いやっていることなんです。そのことについて、しっかりと考えていただきたいと思います。痛みを--住民は痛みを受けても芦屋市の発展のため、JRの交通安全のために協力をするという気持ちは持っています。だけれども、それに対して真摯に向き合い議論をする。そういうほんまの検討会にしていかなくてはならないと思うので、私はきょうこの質問をしています。非常に質問のしにくい時期です。だけれども、計画どおりに少しのおくれはあっても進めていくという気があるんだったら、それはそれでやり方があると思います。住民さんに対する説明もやり方もあると思います。
 だから、計画検討会で進めていって、計画をまとめていくという考えの中で、だから、住民だけの話し合いはしないということでしょう。
 でも、住民さんたちのあの話し合いがあったから、一人一人が自分の意見を言って、腹を見せたから、だから、真剣に考えていこうという機運が生まれたんですよ。だから、そのことを忘れないでください。住民側からもう一度、ああいう会をやりたいという要望があったら、ぜひとも応えてもらいたいと思いますけれども、どうでしょうか。

◎山城都市計画・開発事業担当部長
 地元住民だけの打ち合わせ会がつい最近行われました。これには、私ども市の職員は参加しておりません。そういったことが地元の方々から発意でそういった会を開こうではないかということがありましたものですから、それは非常にうれしいといいますか、市としても地元の方がいろいろと自発的に考えていただけるということになってきたんだなということは認識をしておりますので、今後もそういった住民のみの打ち合わせ会が開催されることは、私ども協議会の事務局をやってるわけですが、それを否定ということはいたしません。

◆山田みち子
 ありがとうございます。

 

 

 

平成27年6月 第2回定例会 山田みち子の一般質問 1件目 

各芦屋川の河川整備工事等に係る課題及び今後の解決方法について1回目質問

 まず最初に、芦屋川の河川整備工事等にかかわる課題及び今度の解決方法についてです。
 芦屋市のシンボルとされる芦屋川は、芦屋市の自然の豊かさの象徴です。そして、たくさんの市民が自然と触れ合う場所でもありますし、子供たちにとっては自然体験学習の場でもあります。この芦屋川の河川工事には、常に芦屋川の生態系の保全という観点での対応が担保されなければならないと思いますので、課題として考えられる2つのことについて、質問をさせていただきます。


 1つ目の課題は、県が行う河川工事、これには整備工事、改修工事などがあるかと思いますが、この工事の内容、工事方法などについて、市民団体、芦屋市、県とでの事前調整の確立についてです。

このたび、芦屋市役所前の護岸工事の際に工事の方法を注意深く見守らせていただいておりましたところ、魚道の機能を完全に無視した工事が始められました。たまたまアユの遡上期であったために、下流部に海から遡上してきたアユが100匹以上たまっていました。これでは水がかれたときにアユが全滅すると思い、市民団体が芦屋市環境課と下水道課に連絡をとって、問題点を説明し、善処をお願いしましたところ、すぐに環境課、下水道課がともに西宮土木事務所に出向かれ、事態についての説明をしてくださいました。迅速な対応に感謝をしています。

魚道の機能の確保をしてほしいという要望に対して、西宮土木事務所からいただいた回答が工事期間が5月31日までなのでできないということでした。

そこで、期間的にはあと少しのがまんだと思いましたが、もし、水がかれたときの場合に魚のくみ上げの対応をしていただけるかどうかについてもお尋ねをいたしましたら、それはできないとのことでしたから、いつものように市民団体がその活動で対応することにしました。

ところが、その後の工事を見ていましたら、護岸工事に附属してされる河道の確保工事に芦屋川のツルヨシの繁茂と生態系の関係についての問題を見つけました。

そこで、再び下水道課にお願いをして、西宮土木事務所に連絡をしてもらい、市の立ち会いのもとで市民団体と西宮土木事務所の話し合いの場を設けてもらいました。そのときに、今までの工事によって形づくられてきた芦屋川の様子を見ていただき、最初から意見交換をして、工事がされたところの河川内の現状と、そうではなく、工事がされたところの河川内の現状と見比べていただきました。その結果、おかげさまで、魚道の確保とともに河道についても、市民団体の要望をほとんど取り入れた工事に変更してもらうことができました。

そして、今後もツルヨシに関しては、観察を続けていただけるというお約束もできました。結果的には、西宮土木事務所、芦屋市、市民団体の3者協議によって、芦屋川の生態系に配慮した工事になったことを喜んでいますし、芦屋川を所管する県の御配慮に感謝をしています。

国、つまり国土交通省の出先機関である六甲砂防事務所が芦屋川の水系の管轄範囲で工事を行う場合は、自然の保全のための活動をしている市民団体に説明の機会を設け、意見交換をして、一般的なことではなく芦屋川の実情に合わせた環境配慮をしていただけるシステムが確立されています。

しかし、県の場合は、工事途中において生態系に問題が生じる場合があり、工事中の協議になることがたびたびあります。

そこで一つ目の課題解決のための質問です。芦屋川において、県、このたびは西宮土木事務所でしたが、尼崎港管理事務所のときもありますので、県と表現をしていますが、県が種々の河川工事をされる場合は、常にできる限りにおいて、芦屋川の特性を考慮した工事形態になるよう芦屋市下水課及び環境課のもとで事前協議ができるようにシステムを確立する必要があると思いますので、市長のお考えをお伺いいたします。

2つ目の課題としては、県が芦屋川の生態系の保全に配慮し、自然度を高めるという目的で魚道の設置工事をしていますが、設置後の魚道についての管理がされていないため、魚道の機能がたびたび失われるということです。そのため団体の活動ではなく、市民の活動として認められる範囲で魚道におけるツルヨシの除去作業を市民がしています。

 そこで2つ目の課題解決のための質問です。
 今後は河川管理者として、県が設置した魚道の管理について、明確にすべきと考えますので、県から除草について委託されている芦屋市の仕事として、委託業務に加えられないかと考えますが、市長のお考えをお伺いいたします。

◎山中市長  山田みち子議員の御質問にお答えいたします。
 初めに、芦屋川の河川整備工事につきましては、景観に配慮することはもとより、本年3月に定めた第3次芦屋市環境計画の中におきましても、芦屋川の良好な環境の創出に努めていくことを取り組みの一つとしておりますので、今度も庁内連携に努め、河川管理者の兵庫県に対しては、在来生物に配慮した工事となるよう求めてまいります。
 兵庫県からの委託により、本市が行っている芦屋川の除草作業につきましては、今後は、魚道の管理も含め、どのような方法が適切なのか、費用面も合わせて検討協議してまいります。

一問一答

◆山田みち子
 それでは、再質問をさせていただきます。
 芦屋川の環境、河川工事のことなんですけれども、外来生物のツルヨシに対して、今後、何て言うか、干渉していくというような御答弁だったように思いますけれども、外来生物のツルヨシについての質問をしたのではなくて、外来生物のツルヨシが繁茂していって、そして河道を狭めて、流れを狭くして、水流を強くして護岸に当たって壊れた、そのことを問題にしています。
 ですから、そのツルヨシの除去については委託事業の中で検討していっていただくことはいいんですけれども、芦屋川の河川工事については、特別新しい工事は当分の間ないと、昨日のある議員さんの質問に市長がお答えになっていましたけれども、改修工事とか、さまざまな事故で何らかの改修が必要になるとか、環境整備で工事をするとかということもあると思います。市民団体と芦屋市、それから、西宮土木、県との協議の場を設けていくということについての明確なお答えがなかったように思いますので、御答弁をお願いします。

◎青田上下水道部長
 2点ほど御質問かと思います。
 まず、ツルヨシの除去ということをメーンにしているわけではもちろんないわけでして、魚道の確保という点で、現在、ある魚道をツルヨシの繁茂によって妨げているという認識はございます。
 それから、2点目につきましては、兵庫県の河川担当者と、それから環境課と、我々下水道課のほうの3者できちんと話をした上で調整をしたいというふうに考えております。
 以上です。 

◆山田みち子 
なぜ、市民団体との協議の場が必要かといいますと、これは以前にはきちんと守られてきているんですね。市民団体とも話をするということで、それがあって県のほうもきちんと確立をしています。県のほうは市を飛ばしていることもありますけれども、それは市民団体のほうから市のほうには報告はいっていると思いますので、3者が入っているというふうに思います。
 環境課と下水道課と県の3者の検討だけですると、よく芦屋川の状況を知っている市民団体を外すというのはどういうところにあるんですか。お答えください。

◎青田上下水道部長
 市民団体を外すということではございません。我々としては、やはりハード面の整備でございますので、やはり、とはいいましても、自然環境という面からしますと、環境課との連携は必要だと思っておりますので、その面から申し上げている次第です。
 
◆山田みち子
 私は環境面だけの話をしているわけではありません。環境面が付随してくるという話をしていて、工事方法についても、今回の河道をつくっていくときは、県がしようとした工事方法を変えております。それはなぜかというと河道のつくり方について、前回、西宮土木が行った工事は市民団体とともに協議をした結果で、よい結果が出ている。ですから、今回はその協議がなくてされているから、結果的には、その河道修正になったということです。だから、何て言いますか、最初からそういうことのないように協議をしておくほうがよいというか、すべきだということで、今まで続いてされていたことが一旦されなかったことによって、ずっとされなくなるということはどういうことでしょうか。
 
◎青田上下水道部長
 今回の経過についても報告は受けておりますので、まず、我々としましても、工事の概要とか、それから、工事計画期間とか、そういうのが明確に我々のほうには知らされてなかたっというところが反省点かなと。
 それから、下水道課としましても、やはり環境面に配慮するということの認識はもっと持たなければならないというのが反省点でございますので、これは環境課を通じて、やはり市民団体とも協議をするということでございますので、決して市民団体を別に外すとか、そういうことで申し上げているわけではございません。
 
 ◆山田みち子  了解しました。
 今回、環境課が入ったことをよしといたします。今までは入っておりませんでしたので、環境課を通じて市民団体との協議もあるということとして認識をいたします。

代表者会議

  1. 後援名義について
    市立芦屋病院から議長あてに「がんフォーラム2015後援のお願いについて」が届いた。
    がんフォーラム2015「がん予防の第一歩は生活習慣から」
    平成27年9月5日(土)午後1時30分~午後4時 ルナ・ホール
    第一部は、市立芦屋病院の先生による講演 第2部は、兵庫医科大学病院長の講演
  2. 議会のITC化について
    ・仮称 議会ITC 検討会議の設置
    議長が、仮称議会ITC検討会議を設置し、芦屋市議会におけるITC化を諮問する。検討    会議は、芦屋市議会におけるICT化について検討し議長に報告する。議長は、報告もと
    に全体協議会(議員全員の会議)に諮って議会の方向性を決定する。
    事務局と理事者側で、担当者を設けて検討会議に必要な検討や運用面での調整など
    を行う。また必要に応じて、議会ITC検討会議、市議会事務局、理事者メンバー(情報
    政策課、文書法制課)で会議を開いて調整を行う。
    ・芦屋市議会におけるITC化の検討
    目的をはっきりさせたうえで、市民への情報発信の拡充、議会内情報の集積及び活        用、議会内のペーパーレス化の促進、事務の合理化、効率化の推進
  3.  その他
    議会改革について、特別委員会など9月議会で作っていけるように引き続き検討する。
  4.  事務局連絡 控室等の工事日程など

議会運営委員会

  1. 報告事項
    (1)標準会議規則の一部改正について
    5月26日に、有村治子女性活躍担当大臣は「女性議員が活躍できる環境を整備して議会を活性化し、より良い住民サービスを実現するため、標準市議会規則に於いて出産に伴う議会の結石に関する規定を明確にもうけえいただくことを検討願いたい。」旨を全国市議会議長会に要請。これを受けて標準市議会会議規則の一部改正をしたことを各市市議会議長に通知するとともに、改正した場合、市議会だより等で住民に周知するよう求められたからです。
    芦屋市議会会議規則は。標準会議規則ではなく、若干の違いがあります。近々阪神間の事務局会議があるので、他市の動きを確認して、再度、運営委員会に検討事項としてあげることになりました。
  2.  協議事項
    (1) 継続調査事件の取り扱いについて
    ・   議会運営に関する研究について(前回出ていた検討事項も含める)
    ・  次期定例会の運営について
    (2) 行政視察について  10月半ば~下旬を予定
  3.  諮問事項
    (1) 委員会審査結果について  (各常任委員会での議案の結果を紙面確認
    (2) 議員提出議案の処理
    (少人数学級の推進などの定数改善と義務教育費子尾負担制度の拡充を求める
    意見書)
    (3) 兵庫県後期高齢者医療広域連合議会議員選出について
    (副市長か、議会議員(立候補者)かの選挙をする)
    (4) 最終日7月13日の議事日程について
    日程1:報告4件、議案10件、請願2件
    日程2:(2)議員提出議案
    日程3: (3) の選挙
    (5) 諸般報告(陳情の結果について)について (人権教育充実と、ヘイトスピーチ対策                 に対し、法整備を含む強化策を求める意見書に関する陳情書・・・結論を得ず
    (6) 第3回(9月)定例会の会議予定について(8月31日~10月7日の38日間)
  4. .次回開催日 8月6日(木)午前10時
  5. 連絡事項
    ・代表者会議 本日議会運営委員会終了
    ・議員研修会 8月19日(水)午前10時  「民主主義を支える地方議員の役割」(予定)