山田みち子の質問1回目への答弁と、その後の一問一答です。

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(これは、インターネットでの音声を、おおよそ書き写したもので、議会としての正式な記録ではないことを、ご了承ください)

2015/09/10の一般質問の様子です。(芦屋市議会HPより)
2015/09/10の一般質問の様子です。(芦屋市議会HPより)

山中市長答弁 
 JR芦屋駅南からルナホールに及ぶ路線の街路樹のユリノキの剪定につきましては、選定に適切な時期ではありませんでしたが、台風や害虫対策の必要性から緊急的に選定を実施したものでございます。今回のような場合を除いて一般的には、落葉樹については、落ち葉の落ちる前の秋ごろに、また常緑樹については寒い冬は避けて選定することを基本としております。芦屋市街路樹等維持管理基本書につきましては、作成から数年が経過しておりますことから、再度業者との間で考え方を統一するとともに、選定業者の有資格者と意思疎通を図ることにより、丁寧な街路樹の維持管理に努めてまいります。

街路樹の複数年度管理につきましては、樹種ごとに選定の時期や頻度が異なるため、年度ごとの作業量が増減し、年間を通して同一の作業量が継続するものではないことから、長期継続契約とはなじまないものと考えております。

樹木に関する維持管理計画につきましては、樹木ごとに番号を付けた樹木管理台帳の作成は考えておりませんが、樹種、幹回り、本数等の基礎的なデータを基に路線ごとに選定計画を立て、複数年度サイクルの視点から適正な管理に努めてまいります。
また、住民の皆様の異なる要望に対しても、計画に沿って選定を実施していることをご理解いただきながら、丁寧に進めてまいります。

将来を見越して、樹木に関心を持つ働きかけにつきましては、現在におきましても、公園や樹木に関心をお持ちの市民の皆様からの通報や連絡が、維持管理に大きな助けとなっており、公園清掃の活動報告書に樹木や公園施設など、普段気になる点を記述していただける欄を設けるなど、自治会をはじめ市民の皆様との連携の強化をより充実させてまいります。加えて、公園の花や緑の情報を本市のHPに掲載し、オープンガーデン等様々なイベントの活性化を図り、公園の花や樹木に触れていただく機会を増やすことにより、市民の皆様により関心を持ってもらえるよう進めてまいります。

高座の滝の分煙対策につきましては、いわゆるマナー条例では市 内の4駅周辺での喫煙を禁止していますが、その他の公共の場所においては、その場にとどまっての喫煙を禁止するものではございません。高座の滝の歩道付近やそこに至る通路も狭いことから、分煙対策は困難であるとか考えております。しかしながら、ハイカーが多い週末等には、歩道付近の喫煙が集中するため、灰皿を使用できないようにするなど、周囲への配慮を工夫してまいります。

芦屋市の生物多様性戦略の策定につきましては、本市ではこれまで も、仲ノ池、南芦屋浜、芦屋川、宮川を観察フィールドとして、自然環境の状況把握に努めてまいりました。また、本年三月に策定した第三次芦屋市環境計画においても、主な地域の生き物の種類や数について調べ、わかりやすくお知らせすることを施策のひとつとしておりますので、その調査結果を検証し、策定の必要性を判断してまいります。

環境づくり推進会議につきましては、第三次芦屋市環境計画におきまして、市民、事業者及び本市の間で中間的な支援を担うことが求められていることから、今後はその役割に沿って活動してまいります。

仲ノ池における自然観察区炎にふさわしい生き物の復活作戦につきましては、本市では市民団体が中心となって、芦屋川、宮川、仲ノ池で、生き物の放流活動をおこなってきた経緯がございますので、仲ノ池における生き物の復活に関しましても、様々な団体が活動できるよう、芦屋市環境づくり推進会議において協議してまいります。

岩園天神付近の湧水をもう一度引き込むことにつきましては、今後も仲ノ池の良好な環境を維持するため、湧水を引き込むことも含め、適切な方法について検証してまいります。

●福岡教育長答弁
 岩園小学校の松の木につきましては、近年、大型台風の発生が増えてくる中で、近隣住民の方々から、数年前より毎年ご要望があったものでございます。
剪定、伐採の判断につきましては、職員が現地の様子を確認するとともに、専門家のご意見をいただきながら、児童や近隣お方、通行される 方々の安全安心を最優先に考えたものでございます。
また、松の木の保全のために、今後の適正な管理についての検討が、なされたかどうかという点につきましては、松の木を含めた学校園敷地内の樹木については、従来より、子供たちや近隣の方々などの安全確保を最優先に管理をしていくことが重要であると考えておりますので、今後、適切に管理してまいります。

間引くことを目的とした伐採は、芦屋市住みよいまちづくり条例施行規則や別に定める技術基準で、学校敷地に対する緑化率及び植栽基準に定められておりますことから、危険な状態にある樹木を除いては難しいと考えております。

また、単社随意契約の理由につきましては、安全確保等の観点から早期に実施すべきと判断し、発注予定金額が少額であったことから、地方自治法施行令及び本市契約規則、本市随意契約ガイドライン等によりまして、単社の随意契約をしたものでございます。

次に近隣の方々からの要望による剪定の増加につきましては、これまで に樹木の剪定を計画的に実施できていなかったこともあり、ここ数年、近隣住民の方や、通行される方々からの苦情、要望の増加に伴い、全体状況をかんがみて、急使を要するものから順次進めたものでございます。学校園から依頼があった場合も、職員が、現地の状況を確認した結果、早期に実施すべきと判断し、発注予定額が少額であったことから、単社の随意契約をしたものでございます。

次に学校園ごとの主要樹木台帳と管理計画につきましては、主要樹木の台帳は作成しておりますが、管理計画までは作成しておりません。学校園の樹木については、平成25年度から優先的に対応が必要な樹木の剪定を始めたところでございますが、教育委員会といたしましても、安全安心な学校園のための管理計画の策定は、今後の課題であると認識しております。

次に学校園の緑の管理につきましては、今後も子供たちをはじめ近隣住民の方々や、通行される方々の安全安心を優先し、管理を行うことが望ましいと考えておりますので、専門職の配置までは難しい面もありますが、地域の方々や専門家等のご意見をお聞きしながら、今後も適切な
管理に努めてまいります。

(ここからは、一問一答になります)

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